夫婦関係修復系のカウンセラーさんも相談先のひとつです。
まだ離婚の意思が固まっていない状態の方は、夫婦関係を修復する努力をして頂けたらと思います。
もし、配偶者が不貞行為をした事が離婚を考えるきっかけの場合には、配偶者に誓約書を作成して貰ったり、配偶者と一緒に今後の事を約束する合意書を作成する事もお勧めします。
こちらの書類の作成には、行政書士に相談されたらと思います。
もちろん、弊所にご相談くださると嬉しいです!!!
まだ離婚の意思を夫(または妻)に伝えていない方の場合には、行政書士へ相談する事をお勧めします。
行政書士は、代理人となって交渉をする事が出来ません。
夫婦が話し合った事を離婚協議書として作成するお手伝いをする者です。
つまり、相手方をやっつける為の助っ人では無いのです。
いきなり自分をやっつける助っ人が登場したのでは、夫(または妻)は、びっくりすると思います。
びっくりした後は、相手方をやっつける助っ人を探す事になり、うまく夫婦で話し合いで解決したかもしれない事が泥沼化する可能性もあります。
但し、夫(または妻)が話し合いに応じない人であったり、DV等で話し合いが出来ない状態の場合には、弁護士さんに代理人となって交渉して貰う事をお勧めします。
口コミが一番だと思います。
しかし、口コミって難しいですよね。。
離婚案件を扱っている士業の事務所の中には、夫婦関係修復系のカウンセラーさんを存じているところも多いと思いますので紹介して貰えないか聞いてみるのも方法のひとつだと思います。(弊所も地域が限定されますが、紹介可能です)
しかし、口コミや紹介が無いという場合も多いと思います。
その場合は、実際に一度、カウンセリングして貰うしかないと思います。
そして、気に入らない場合には、カウンセラーさんを変更する!
カウンセリングは、1回で終わらずに長い期間が必要ですので、気に入らない場合には別のカウンセラーさんへ変更する勇気も必要だと思います。
行政書士の場合、まず無料相談が出来る事務所で相談をして、この人になら相談出来ると思うかを確認してください。
その上で、正式に依頼をされる事をお勧めします。
無料相談は、個別の事務所でもやっている所はあります。
(弊所もそのひとつです)
行政書士会、NPO、各種の任意団体でも無料相談会を開催していますので、積極的に利用される事をお勧めします。
あなたの事をよく知っている方から弁護士さんを紹介して貰える事が一番だと思います。
例えば、当初行政書士に相談していたけど、弁護士さんが必要となった場合には、当初相談していた行政書士に弁護士さんを紹介して貰うという方法もあります。
我々行政書士も気が合う弁護士の先生と仲良くなる傾向がありますので、当初相談していた行政書士が気が合うようでしたら、弁護士さんとも気が合う確率が高いのではないかと思います。
(弊所でも弁護士さんを紹介する事はあります)
とは言え、弁護士さんを紹介してくれる方がいない事もあります。
そのような場合には、以下の方法をお勧めします。
- 法テラスへ相談
→収入が少ない方の場合には無料で相談が可能な場合もあります。- 市区町村等での弁護士相談
→基本的には無料で相談が出来ますが、開催が少ない上に相談出来る人数に上限があります。
行政書士 田中諭
〒350-1233
埼玉県日高市下鹿山502-15
TEL 042-985-7566
FAX 042-985-7566
mail:contact@ivy-g.com
予約受付時間:
平日 9:00〜18:00
※ご相談は先にご予約が
なければいつでも可能です。
土日祝夜間のご相談も
割増等はありません。
※「お問い合わせ」からの
ご予約は24時間365日
受付ております。