相続・遺言書は埼玉県日高市のアイビー行政書士事務所にお任せ下さい。あなたの気持ちを残します。

最近「認知症カフェ」が広がりつつあるように思います。
弊所のある自治会にも「認知症カフェ」を立ち上げようと提案をしました。
今回の記事では、認知症についてです！

メニュー

■	認知症
■	編集後記

■認知症

自分が意思表示が出来なくなるとは、なかなか想像しにくいと思います。
もし、認知症になった場合は意思表示出来なくなるかもしれません。
しかし、認知症のイメージって「自分はならない」若しくは「なったらおしまい」と思ってる方が多いのではないでしょうか？

「自分はならない」と無視したり、「なったらおしまい」と怖がったりせずに正しい知識を身に付ける事が大切だと思います。

＜認知症とは＞

事故や病気（アルツハイマー病等）など様々な原因で脳の細胞の一部が死んでしまったり脳の働きが悪くなったりする事で理解力や判断力などに障害が起こり日常生活をおくるうえで支障が出る状態のことです。

＜認知症の方の数＞

認知症の方の正確な数は分かりません。
しかし、厚生労働省は将来６５歳以上の方の５人に１人が認知症に罹患するのではないかと考えているようです。
例えば、あなたが通った小学校がひとクラス４０人だった場合、同級生８人が認知症に罹患するのではないかと考えられているのです。
自分は関係無いと言い切れるでしょうか？

＜認知症の治療＞

認知症と似た症状の場合、治る病気もあるようです。
アルツハイマー病等の場合、薬によって病気の進行を遅らせる事ができるようです。
早期発見、早期治療が重要ですね！！

＜早期の準備＞

認知症となった後にも出来る事は多いものですが、可能なら認知症となる前に以下の内容を知って出来る対応をしておく事をお勧めします。

• 成年後見制度（法定後見・任意後見）
• 遺言書（予備的遺言等の遺言書作成の方法）
• 死後事務委任契約
• 尊厳死宣言書
• 見守り契約

※弊所のホームページにも簡単な説明がありますのでご参照ください。

• 遺言書・相続のページ
• 老後の安心サービス６点セットのページ

■編集後記

現在、墓じまいの案件も対応しています。
お盆の間は、お寺の住職様が忙しくて作業が中断しておりました。
墓じまいは、石材店さんや住職様のご協力がなければ出来ませんので、時期によっては、対応に時間が必要な事もありますね。

早めに対応した方が良いのは、墓じまいも同じですね！

さて、弊所では、相続や遺言、成年後見、死後事務委任、尊厳死宣言書、各種契約書の作成等を行っている旨をホームページにて公開しております。
墓じまいのようにホームページにて公開していない業務もございますので、こんな事は頼めるかなぁ？という事でもお気軽にご相談ください。

尚、弊所は初回のご相談料は無料ですのでご安心してご相談ください！！！
以下のＵＲＬから、ご相談（またはご相談の予約）ができます。

• 相続・遺言等のご相談
  http://www.ivy-g.com/contact.html
• その他のご相談
  http://www.ivy-g.com/sogo-contact.html

無料のご相談も土日祝日対応いたしますのでお気軽にご利用ください！