■ | 終活疲れ |
エンディングノートは、「延命治療に関する希望」「お葬式の事」「財産の事」や「自分史」等々、様々な事を書く事が出来ます。
無料で配られていたり、本屋さんでも安く購入出来ます。
きっと、多くの方は真面目に手に入れたエンディングノートの全ページへ記入しようとする事でしょう。
しかし、多くの方は、挫折すると思われます。
だってとても大変だからです。
さらに残念な事に一生懸命書いても法的効果がありません。
つまり、相続人の方が、その内容に従わなければならないという制約が無いものなのです。
「お父さん(またはお母さん)どこまで書いた?」なんて進捗確認されたらやる気無くなりますよね。
それどころか、この子は、私が早く亡くなればと思ってるのかしら?と思われる場合もあります。
沢山の情報に踊らされて疲れてしまった方もいらっしゃると思います。
情報発信側は、多くの人に発信したいので、”こんな事が必要””あんな事が必要””そんな事が必要”とどんどん情報を発信します。
全ての情報が必要な人はいません、人それぞれに必要な情報が異なります。
一生懸命終活を行ってると、そもそもの目的を忘れて終活が目的になってしまう可能性があります。
そうしますと終活が目的なら面倒だからやらない~となってしまうのでは無いでしょうか?
行政書士:田中諭
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